電奏楽団 天門ぶろぐ

アニメやゲームの曲を作っている天門の個人ブログです

古代ローマ帝国展

知人と上野の国立西洋美術館へ。
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そこで「古代ローマ帝国の遺産」という催しを
見てきました。
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ナポリ美術館などに納められている美術品から
生活用品、貨幣といった発掘品が展示されていました。

やはり彫像が目を引きますね。
人物の筋肉の表現や服のシワなどがリアルに迫ってきて、
今から約二千年ほど前にすでにこんなに
美術的技術があったというのがすごいです。

また、今の紙が無い時代なので、石に直接描かれた絵画も、
直接その石の部分をちゃんと剥いで展示されており、
どんな染料を使っていたんだろう、と
不思議な感じになりました。

圧巻だったのはポンペイにあった住居の一部の再現。
庭に面していたとされる部屋の中から、水を通して庭の池に
流れるような仕組みになっていたらしく、
その部屋の中の水が出てくるスペースの装飾が
青色を基調とした細かいモザイク手法で彩られており、
貝殻なんかも使われて、随分と凝った趣向。

その隣に小さめの部屋があり、その壁いっぱいに
木々や草花、鳥などの動物など、もうジャングルと
言っても良いくらい緑がいっぱい描かれ、
遊び心があるなぁ、と。


豊かで優雅な暮らしを想像する事ができましたが、
ポンペイはその後、火山の噴火で滅んでしまったので
なんか儚い感じもしましたね。


また個人的には、絵画などに竪琴なども描かれているのを見て
当時の音楽はどんなものだったんだろうな、と思いました。

打楽器は別として、まだ現在の音階、
ドレミファソラシドがちゃんと
定まってない時代なので、独特の音階があったと想像できます。


自分がその時代に生きてたら、やっぱり音楽やってたかな?
演劇はすでにあったと思うので、
舞台の袖でなんか太鼓とか叩いてるかも知れませんね(笑)


[ 2009/12/13 15:57 ] つれづれ日記 | TB(-) | CM(0)
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