電奏楽団 天門ぶろぐ

アニメやゲームの曲を作っている天門の個人ブログです

1999 - 2009

ちょっと間が空いてしまいました。

実は先週末くらいから風邪をひいてしまいまして・・・。

蒸し暑いのが苦手なうえにパソコンの熱で
どうしようもないので冷房を入れることが
多くなってまもなく、ノドをやられまして。

クーラー病というやつですか。

まだ本調子ではないですが、だいぶ快復。

そして今日、とある打ち合わせに赴きました。
なかなか楽しみな企画が進行しています。
また時期が来ましたら発表しますね。

そうそう、久しぶりに「彼女と彼女の猫」を
観たんですけど、なつかしいですね。

発表したのが1999年。

今年でちょうど10年です。

早いものですね~。

ずっと携わっていたゲーム音楽の仕事には
すでに希望を持てなくて、なかば
やさぐれていた頃ですね(笑)

新海監督に音楽を頼まれ、ほんの2曲ほどでしたが、
新鮮な感覚と、モノクロで世界を描き切る
監督の才能に感嘆しました。

そして見事、DoGaのCGアニメコンテストの
グランプリを受賞して、新海さんが世に出た最初の
一歩となる作品になります。

ずいぶん観てなかったんですけど、
改めて観ると、なぜか緊張感を感じますね。

それは若い頃の音楽ゆえの恥ずかしさから来るのかも
知れませんけど(笑)



[ 2009/07/08 23:51 ] つれづれ日記 | TB(-) | CM(3)
風邪ですか、だっ大丈夫でしょうか。

音楽作成のためのパソコンってCPUやらメモリやら喰いそう…プロフィールの写真を見るとMacなのでしょうか。私はファンレスタイプが好きなのですが、負荷がかかる作業をすると熱がひどいです。

「彼女と彼女の猫」。なんていうか個人製作の映像としてのすごさもあるんだけれども、新海さんの作家性に魅了された記憶が残っています。これ以降の作品につながるものをこの作品に感じました。新海さんの心動かす美麗で素敵な映像も、新海さんの作り出す雰囲気、世界観、ストーリーによって、今までにないアニメーションを作り出しているのだと思っています。

そして天門さんの素晴らしい音楽。本当に大好きで、響いてくるものがあるのです。

これ私の持論なのですが、

「いい映像(映像作家、監督)には必ず、いい音楽(作曲家、劇伴作家)がある」

例えば、アニメーション映画だと、宮崎駿と久石譲、押井守と川井憲次など、音楽と映像が調和、そしてそれ以上に観客に迫るものがあります。

それぞれが個としてたち、補完しあい、溶け合ってその世界を織りなすといった感じでしょうか。

天門さんと新海さんの相性は本当に抜群で、上記に挙げた偉大な先達以上かもしれません。

これからも素敵な音楽を生み出していってください。


生意気にも長文失礼いたしました。楽しみな企画があるとのことで期待してます。

[ 2009/07/09 20:24 ] [ 編集 ]
     
風邪ですか……
クーラーも便利ですが、使いすぎは要注意ですね。
お大事にです!

僕の学校も最近教室のクーラーが作動しはじめたのですが、僕自身家ではほとんどクーラーを使わないので、寒くて寒くて(笑)
未だに、制服(夏服)の上にこれまた制服のブレザー(冬服)を持って行ってます(笑)

僕が「彼女と彼女の猫」を最初に見たのは秒速5センチメートルの特集が組まれてる頃、Yahoo!で配信されていたものでした。
あの5分くらいの短い時間にぎゅっと詰め込まれたテーマ、ストーリー性、きれいな描写、そしてなにより個人製作であのクオリティという点。
さらには、ストーリーや映像と見事に調和したやさしいメロディー。
ホントに驚きました。
家族や友達にも見せ、自分自身何回も繰り返し見ました。
そしてそれは、自分もなにか作ってみたいということにつながりました。

そういえば、「eden*」。本格的に動き始めたって感じですね!
公式ページのシオンのボイスも聴きました。
バックで流れてる曲は天門さんの作曲された曲でしょうか?
幻想的な感じがして、とても素敵だと思いました。
スペシャルページのインタビューに天門さんが登場したりしないかな~とちょっと期待しています。

予約も始まったそうなので、期末試験が終わったら予約してきますね!

天門さんの「楽しみな企画」というのも楽しみに待たせてもらいます!
[ 2009/07/10 00:25 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
>どざまっかーさん

どうもです。

> 風邪ですか、だっ大丈夫でしょうか。
> 音楽作成のためのパソコンってCPUやらメモリやら喰いそう…プロフィールの写真を見るとMacなのでしょうか。私はファンレスタイプが好きなのですが、負荷がかかる作業をすると熱がひどいです。

ご心配ありがとうございます。
メインに使用しているのはMacですね。けっこう熱を持ちますので、後ろに扇風機を置いています。
ファンは音が問題だけど、マシンのことを考えるとあったほうがいいかな、と思ってます。


> 「彼女と彼女の猫」。なんていうか個人製作の映像としてのすごさもあるんだけれども、新海さんの作家性に魅了された記憶が残っています。これ以降の作品につながるものをこの作品に感じました。

そうですね。この頃の作品、新海さんのエッセンスが凝縮されている気がします。


> そして天門さんの素晴らしい音楽。本当に大好きで、響いてくるものがあるのです。
> 「いい映像(映像作家、監督)には必ず、いい音楽(作曲家、劇伴作家)がある」
> 天門さんと新海さんの相性は本当に抜群で、上記に挙げた偉大な先達以上かもしれません。
> これからも素敵な音楽を生み出していってください。

そう言っていただけると本当にうれしいですね。
ピアノ中心としたシンプルなものが多いですけど、新海さんの世界を
引き立てているなら、映像音楽としてこれほど恵まれている事はありません。
企画のほうも喜んでいただけると思いますので、私も楽しみです。


>いわたかさん

> お大事にです!
> 僕自身家ではほとんどクーラーを使わないので、寒くて寒くて(笑)

いわたかさんも気をつけてくださいね。クーラー病は治りにくいみたいですから。


> あの5分くらいの短い時間にぎゅっと詰め込まれたテーマ、ストーリー性、きれいな描写、そしてなにより個人製作であのクオリティという点。
> 家族や友達にも見せ、自分自身何回も繰り返し見ました。
> そしてそれは、自分もなにか作ってみたいということにつながりました。

ありがとうございます。
たぶん、バランスがすごくいい、と思うんですね。個人製作だと、自分のやりたい事だけが
突出しがちだと思うんです。メカだけやたら凝ってたり、戦闘シーンだけ
やたら派手だったり。
そういうわかりやすい要素を廃して、内面的な感情をつづったこの作品が
グランプリを受賞したのはちょっと意外でしたけどね。


> そういえば、「eden*」。本格的に動き始めたって感じですね!
> バックで流れてる曲は天門さんの作曲された曲でしょうか?
> スペシャルページのインタビューに天門さんが登場したりしないかな~とちょっと期待しています。

ありがとうございます。曲は柳さんのものみたいですね。
でも主題歌をモチーフにしてるっぽいです。


> 天門さんの「楽しみな企画」というのも楽しみに待たせてもらいます!

私自身楽しみなんですよね。発表できるその日までお待ちください。


[ 2009/07/11 22:31 ] [ 編集 ]
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