電奏楽団 天門ぶろぐ

アニメやゲームの曲を作っている天門の個人ブログです

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アフターレコーディング



先週末「星を追う子ども」のアフレコに行ってきました。
ちょっと音楽的にも関わりがあったので
ただの見学じゃなかったんですが。

実を言うとアフレコ現場に行くのって、
新海さん作品では「雲の向こう約束の場所」パイロット版以来、
という(笑)

「雲」本編と「秒速」のアフレコには行かなかったんですよね。
タイミングが合わなかったのか、
スタジオでじっとしてるのが苦手だったのか・・・。

でも久し振りに参加してみると、
自分がしゃべるわけでも無いのに緊張しますね。

現場もディレクションの方と監督のやりとり、声優さんとのやりとり、
緊張感がみなぎってます。

また、今回は参加する声優さんがいつもより多く、
こじんまりやってるのかな、なんて
イメージしていた自分はちょっと驚きました。

声優さんやそのマネージャーさん、いろいろなスタッフなどがおり、
実写のロケ現場、とは行かないまでも
その様子に驚きましたね。

収録の最中、スタジオは声優さんの声以外は
まったく静まり返っており、置いてあるお菓子などを
食べる音もはばかられるような雰囲気。

そんな中、あろう事か空腹の私のお腹が
「ぐ~」
と鳴ってしまったり(笑)
まぁ、そんな大きい音じゃないし録音に支障は無いので
全く問題無いですがなんかすごい恥ずかしかった(笑)

緊張感はありましたが、ディレクションの方が
時折、皆を笑わせたり、録音ブースの中でも和やかな様子が
うかがえたりしました。

収録は夜遅くまで及び、一番最後の主役の台詞を録り終えた時、
スタジオ内で拍手が沸き起こりました。
その場に居ただけなのに、ある種の達成感がありましたね。


収録を終えての食事の際、お店の席にドサっと崩れ落ちるように
着席し、疲労困憊、といった様子の監督でしたが、

「アフレコって他の作業に比べてお祭り的な要素がありますよね」

とおっしゃっていたのが印象的。

同時になんで今まで、自分は現場に行かなかったんだろうか、
と、ちょっと後悔するのでした。


blog20101215_02.jpg

[ 2010/12/15 18:06 ] 星を追う子ども | TB(-) | CM(-)
プロフィール

天門2009

Author:天門2009
1971年東京都生まれ。
本名:白川篤史
1990年PCゲーム会社
日本ファルコムに
サウンドとして入社。
12年を経て退社後、
minoriに籍を置きながら
新海誠監督の映像などの
アニメの音楽に従事。

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